企業の経費削減ポイントとしてよくピックアップされるのが、
・宣伝広告費
・交通費
・交際費
の削減といわれています。
どれも営業活動に必要なものなので、うまく削減しないと業績改善にならないことも考えられます。
実際に上記3ポイント削減することにより新規営業力が低下し、さらに経営が苦しくなったケースも多々あります。
ここでうまく削減したいのが「宣伝広告費」。
宣伝広告費は業種や企業規模によって大きく差があります。
小売り業とB2B企業では違いがあるのは当然です。
あくまで参考ですが、年商の5%~10%は宣伝広告費として予算組みしたほうが良いとの意見もあります。
その宣伝広告費ですが、最も安い予算で広告できるのは「インターネット広告」でしょう。
そして費用対効果が最も高いのもインターネット広告といえます。
もちろん結果を出すためには事前準備がたくさん必要です。
紙チラシをWebの広告に変えただけで効果は出ません。
インターネット広告は予算の自由度が高く費用対効果の分析がしやすいため、中小企業でも有効な広告戦略といえます。
予算が低くても効果を出しやすい広告媒体が「インターネット広告」です。
テレビの次に大きい媒体はインターネット広告です。
大手企業は費用の大きいテレビ広告も使えるでしょうが、中小企業にとってインターネット広告は有効な広告戦略になります。
インターネット広告でうまく結果を出すためには、
自社サイトや営業体制をしっかり確認・準備をして、
少ない投資でも費用対効果の分析をしながら広告戦略の適正化を続けてください。
そうすれば自社なりの広告戦略が確立できてくると思います。
是非、経費削減をしてインターネット広告で上手に売上UPを狙いましょう!